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上場企業人事が教えるSESから社内SEへの転職ノウハウ|会社の選び方・面接対策・志望動機の作り方

SES(客先常駐のSE)なら、誰もが一度は考えたことのあるのが社内SEへの転職でしょう。

実際にSESから社内SEへの転職に成功している人も多いのですが、いざ転職しようとなると悩みが色々と出てくるものだと思います。

この記事では、「SESから社内SEに転職しようかな」と少しでも考えている人に向けて、上場企業で実際に採用を担当している人事課長の経験からノウハウをまとめました。

ハルオ

5年の社内SEの経験と、20名以上のSES→社内SEの転職者を見てきた人事の立場から、成功する(=幸せになる)ノウハウを整理していきます。

SESから社内SEに転職を考えている人に有益な情報を盛りだくさんにしたので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

そもそも社内SEとはどんな仕事なのか

社内SEの仕事内容を理解していると思っているSESの方は多いです。常駐先で社内SEの方と接しているため、業務内容も把握していると思う傾向があります。しかし、SESから見える社内SEの仕事と、実際の社内SEの仕事は大きく異なります。

多くのSESの方を面接してきた経験から、社内SEの業務内容を表面的にしか捉えていないSESの方が多いと感じています。業務内容の解像度が上がっていない状態で面接に臨んでも、面接官の質問に合致する回答ができません。結果として、面接を突破できずに終わってしまいます。

以下のポイントを理解することが、面接通過への鍵となります。

  • 社内SEの業務の全体概要
  • 社内SEに求められる能力
  • SESと社内SEの働き方の違い

①社内SEの業務の全体概要

社内SEの仕事は、会社の業種や規模による違いはあるものの、かなり幅広いです。限定された業務範囲のSESとは違い、社内SEは会社で利用されるITシステム全般に関わる可能性があります。業務範囲の違いは、SESから社内SEへの転職を考える時にまず初めに意識すべきことです。

社内SEの主な業務一覧は、以下のとおりです。

ITインフラの管理・保守
社内のサーバー、ネットワーク、ストレージ、クラウド環境の構築、運用、保守を担当。安定稼働を確保するため、障害対応や定期メンテナンスを行う。
社内システムの導入・運用
ERPやCRMなど、業務効率化を目的としたシステムの選定・導入を担当。導入後の運用管理やユーザーサポートも行う。
セキュリティ対策
情報漏洩防止やウイルス対策などのセキュリティポリシーの策定、セキュリティツールの導入、社内教育などを実施し、IT環境全体の安全性を確保する。
ヘルプデスク業務
社員からのIT関連の問い合わせやトラブルに対処する。ハードウェアやソフトウェア、ネットワーク接続の問題解決をサポート。
ベンダーコントロール
外部のITベンダーやSIerとの調整、業務委託の管理を担当。システム開発や導入時の進捗確認やコスト管理を行う。
システムの改善提案・最適化
業務フローを効率化するために、既存システムの改善提案を行う。新しい技術の導入や、システムのアップグレードなども検討。
新規システム開発・導入のプロジェクト管理
社内の業務要件に基づき、新規システムの開発・導入プロジェクトを管理。進捗管理やリソース調整を行い、円滑な導入を支援する。
IT資産管理
社内で使用するPC、ソフトウェアライセンス、ネットワーク機器などのIT資産を管理。購入計画や更新管理を行う。
ユーザー教育・ITリテラシー向上支援
社員向けにITシステムの利用方法やセキュリティ教育を実施し、ITリテラシーの向上を図る。

上記の業務内容をすべて1人で対応するわけではありません。しかし、社内SEは業務ローテーションで業務を幅広く経験することが求められます。面接では「将来的には担当業務をローテーションすることが考えられますが、問題ありませんか?」と聞かれることがよくあります。

上記の質問に対しては、以下のように回答すると良いです。「企業のITシステム業務の全般に関わって成長したいと思い、情報システム部門への転職を志望しているので、問題ありません。」

②社内SEに求められる能力

社内SEとして働く場合、主な業務は社内のユーザーと要件定義と、ベンダーや協力会社への発注・ディレクションです。社内SEの仕事は上流工程に位置し、ビジネスサイドに近いところでの業務が多いのが特徴です。SESとは異なる、以下のような能力が社内SEには求められます。

ベンダー管理の能力
ユーザーのニーズを把握し、最適なシステムを提案・構築するためにベンダーや協力会社と連携する能力。
社内の業務知識と既存システムの理解
SESよりも会社の固有の業務の知識や既存システムの知識が求められます。
予算管理と発注業務の能力
システム発注や予算管理を行うため、社内手続きや予算管理といったシステム・技術以外の業務に詳しくなることが求められます。

SESに求められる能力は技術力です。一方、社内SEはシステムの運用保守やユーザーとのコミュニケーション能力、社内のビジネスプロセスに対する深い理解が必要です。もちろん、上記の能力が無ければ社内SEに転職できないというわけではありません。

SESから社内SEに転職する際には、上記の能力が求められるという点は理解したうえでエントリーしてください。

②社内SEに求められる能力

社内SEとして働く場合、主な業務は社内のユーザーと要件定義を行い、それをベンダーや協力会社に発注・ディレクションすることがメインになります。

したがって、社内SEの仕事は超上流工程に位置し、ビジネスサイドに近いところでの業務が多くなります。

その意味で、SESとは異なる能力がSESには求められます。

  1. ベンダー管理の能力: ユーザーのニーズを把握し、最適なシステムを提案・構築するためにベンダーや協力会社と連携する能力。
  2. 社内の業務知識と既存システムの理解: SESよりも「その会社の固有の業務の知識」、「既存システムの知識」が求められます。
  3. 予算管理と発注業務の能力: システム発注やそれに伴う予算管理を行うため、システム・技術以外の業務、特に社内手続きや予算管理に詳しくなることが求められます。

SESはどちらかというと技術力が求められます。一方、社内SEは、システムの運用保守やユーザーとのコミュニケーション能力、社内のビジネスプロセスに対する深い理解が求められます。

誤解がないように補足しておくと、上記の能力がないと社内SEに転職できないというわけではないです。SESで上記のスキルが求められるシーンはほぼないですから。

ただ、SESから社内SEに転職するにあたっては、上記の能力が求められることになる、という点はしっかりと理解したうえでエントリーするようにしてください。

SESと社内SEの働き方の違い

SESから社内SEに転職した人に、転職して1年後くらいのタイミングで人事面談をすることがあるのですが、皆さん、口をそろえて、「社内SEの仕事は少量多品種の仕事を、同時並行で進めるのが大変です。」と言います。

SESと比べて、社内SEは業務の幅が広いので、マルチタスクになりがちです。

日々の問い合わせをこなしつつ、新規入社者のアカウント取得、PCのキッティングだったり、サーバやNWの運用を行う、みたいな感じです。

そこに非定例業務(オフィス移転、障害対応などなど)が降りかかる…

もちろん、担当が分かれていてメンバーで役割を分担しますが、マルチタスクをさばいていくことが求められます。

SESのマルチタスクは一つのプロジェクトの中でのものですが、社内SEのタスクは異なる領域の仕事で、頭の切り替えが大変なんですよね。

また、情シの業務は、当然ながら社内の他部署とのコミュニケーションが多く、そして、深くなります。

これは、SESと大きく違うポイントです。(この点で苦労するSES出身者はけっこう多い…)

社内コミュニケーションに苦労しているSES出身者が多いことは面接官は良く知っているので、面接では、社内の他部門の人とのコミュニケーションには抵抗がない、ということをアピールするのはすごく大事だと思います。

ただ、社内コミュニケーションに慣れてきて、社内に顔見知りが増えてくると、社内SEの仕事は楽しくなると思います。

他部署に何かを依頼するとき、信頼関係を築いておくと、すぐにお願いがしやすかったりするのですよね。これは、SESにはない醍醐味だと思います。

社内SEに向いている人は?

SESよりも社内SEに向いているのは、次のような資質・性格がある人だと思います。

私も実際に社内SE志望の方と面接をしますが、過去の経験を通じて、下記の資質があるかどうかを見極めるようにしています。

  1. 社内コミュニケーションが苦にならない: 社内SEは、情シ内の技術者だけでなく、社内のユーザー部門とも頻繁にコミュニケーションを取る必要があります。
    コミュニケーションを取る相手の種類も数も、SESよりも社内SEの方が多くなります。「近しい属性の人としかコミュニケーションを取りなくない。」という人は、社内SEにはあまり向いてないです。
  2. 柔軟性がある: ここでいう柔軟性とは、「状況が変わった場合、タスクの優先順位をスピーディーに変えて、対応できる力」のことです。
    SESは契約に定められたプロジェクトの中で状況が変わることはありますが、社内SEは、会社の方針が変わったりして、ガラッと状況が変わることはよくあります。そんな時にも、冷静に対処し続ける忍耐力が求められます。
  3. 自己管理能力が高い: SESはプロジェクトベースで働くことが多いですが、社内SEは日常的な運用業務やサポートも対応するため、自己管理が重要です。マルチタスクを効率的にこなせる自己管理能力の高さがある方が、社内SEに向いています。
  4. チームワーク: 社内SEは、他の部門やエンジニアと協力しながら仕事を進めるため、協力的な姿勢やチームでの仕事を楽しむ性格が重要です。

もしこれらの経験や資質に共感できる部分があるなら、社内SEに挑戦して、うまくフィットできる可能性が高いと思います。

転職に関する疑問あれこれ

SESから社内SEから転職するにあたって、よくある次の疑問を整理したいと思います。

  • 未経験から社内SEへの転職は不利?
  • 企業規模や業種によって求められる役割は違うの?
  • 正直、社内SEの方が働きやすいの?

未経験から社内SEの転職は不利?

まず、SESから社内SEへの転職は未経験として扱われないです。

少なくともIT業界には従事しているわけですし、客先常駐という就業形態ではあるものの、「企業における情報システムの開発、運用保守」に携わってきているわけですから、採用企業としても未経験としては捉えないです。

ただ、社内SEとSESでは仕事内容は異なりますから、「これまでのSESとしての経験を活かしつつ、社内SEとして必要なスキル・経験や前向きに学んでキャリアアップしていきたいと思います。」と謙虚かつ前向きな姿勢を伝えましょう。

ちなみに、「どのくらいSESの経験があれば社内SEに転職できるか」というと、1年あれば十分です。下記の記事に詳しくまとめているので、気になる方はチェックしてください。

企業規模や業種によって情シに求められる役割って違うの

あと、大企業の情シであれば、SIerやSESに外注するケースが多いです。

また、会社規模が大きいほど、外注する範囲が広い傾向にあります。

単純に社員数が多いので、業務範囲や運用負荷が大きく、社内SEだけで情シの業務すべてをカバーすることが不可能だからです。

不可能というより、正社員のシステムエンジニアを抱えるよりも、外注した方がコストメリットがある、ということです。

何より、育成の手間もばかにならないというか、育成するための時間とコストもかかりますしね。

働きやすさの違い

社内SEは社内業務であるため、ワークライフバランス(WLB)を保ちやすいのも特徴です

デッドラインや会議の時間を調整しやすく、有給休暇も取得しやすい環境です。

さらに、産休や育休を経ての復帰もしやすいため、女性が長く働き続けやすい職場環境が整っています。

SESはクライアントワークなので、どうしても時間調整はしづらいんですよね。これが理由で社内SEに転職する人もけっこういます。

転職前に準備することは

SESから社内SEに転職するにあたって準備すべきことは次の3つです。

  1. 社内SEの業務を理解する
  2. キャリアの棚卸し→職務経歴書の作成
  3. キャリアビジョンの明確化

一つずつ説明していきます。

社内SEの業務を理解する

これについては、記事の前半でまとめているので、よく読んでみてください。

あと、転職エージェントに登録して社内SEの求人案件を流し読みするのも、社内SEの業務を理解するのに非常に役立ちます。

これは、社内SEの転職に限らないのですが、転職活動においては求人案件を読んだ数が多い方が業務の解像度が上がり、面接の通過率は高くなると思います。

オススメの転職エージェントは記事の最後に記載しています。

緻密なキャリアの棚卸し→職務経歴書の作成

続いて、緻密なキャリアの棚卸しと職務経歴書の作成です。

転職活動においては、職務経歴書の作成が決定的に重要なんですが、かなり時間のかかる作業なので、おざなりになっている人が多いです。

ポイントは、「キャリアの棚卸しをしつつ職務経歴書を作成すること」です。

キャリアの棚卸しをしましょう、とはよく言われますが、ゴールというか、成果物がイメージできない状態でキャリアの棚卸しをしても、ぼんやりしてしまって作業が進まないんですよね。

職務経歴書を埋めていきながら、キャリアの棚卸しをしましょう。

キャリアビジョンを明確にする

最後に、キャリアビジョンの明確化です。

これも、けっこうあいまいなまま面接に臨んでいる方が多いので、ここをしっかり言語化するだけでも、おおきなアドバンテージになります。

キャリアビジョンとは、自分が将来どのようなキャリアを築きたいのか、そのために何をすべきかという具体的な目標と計画のことです。単に「安定した職業に就きたい」「高収入を得たい」という目標だけでなく、将来的にどう成長し、どのような役割で貢献したいのかを考えることが重要です。

下記の記事では、例文付きでキャリアビジョンを説得力を持って説明する方法を詳しく書いていますので、ぜひ、参考にしてください。

なぜSESから社内SEに?という質問にはどう答える?

SESから社内SEに転職しようとする場合、面接で「なぜSESから社内SEにキャリアチェンジしようとしているのですか?」と聞かれることは、あるあるです。

よく、「転職理由は前向きに説明しましょう。」と言われますが、面接官は「現職(前職)にまったく不満がないのであれば、転職活動しないでしょう。」と思っていますし、SESから社内SEへの転職であれば、ある程度、ネガティブな理由もあるだろうと思っています。

ここは、ポポネポの法則を使って組み立ててみましょう。

たとえばこんな感じです。

「SESとしてこれまで多くのプロジェクトに関わり、さまざまな技術を学び、幅広い業界のニーズに対応するスキルを培ってきました。また、クライアントの要望に迅速に応える力や、チームで効率的にプロジェクトを進める力も向上しました。

しかし、SESの環境ではどうしても短期間でプロジェクトを完了させることが求められるため、一つのシステムやサービスを深く改善し、長期的に運用・成長させるという経験が不足していると感じることが増えてきました。また、プロジェクトごとにクライアントが異なるため、組織の内部での意思決定や長期的な戦略に対して関与できる機会が限られていることにも物足りなさを感じていました。

そのため、社内SEにキャリアチェンジすることで、一つの会社やプロダクトに対してより深く関わり、長期的な視点でシステムの安定性や改善に貢献したいと考えています。自分のスキルを最大限に活かしながら、直接エンドユーザーと関わり、企業全体の成長に貢献できることを目指しています。」

ネガティブな要素を入れつつ、前向きにキャリアチェンジしようとしている姿勢を示すのが大事です。

ポポネポの法則とは、ポジティブ→ポジティブ→ネガティブ→ポジティブという構成で話を組み立てる方法のことです。この法則を使うことで、話のバランスが取れ、相手に説得力や現実感を与えることができます。

この法則の目的は、まず前向きな側面(ポジティブ)を強調して相手に良い印象を与え、その後にネガティブな側面を控えめに提示することで信頼性や現実感を加え、最後に再びポジティブな面で締めくくることで、前向きで建設的な結論を引き出すことです。

会社選びのコツ

SESから社内SEに転職する場合、大きく分けて4つの選択肢があります。

  • 大企業
  • 社内システムの構築に積極的な中小企業
  • メガベンチャー
  • ベンチャー

それぞれメリデメありますが、SESから社内SEに転職する場合に狙うのは、「処遇が良くて、ワークライフバランスが取れる会社」になることがほとんどだと思います。

そうなると、基本的には大企業の社内SEへの転職を狙うべきです。

そして、何より大事なのは、業界選びです。

日本においては「年収は業界で決まる」と言っても過言ではないからです。

(アメリカだと職種で年収が決まるのですが、日本では業界です。)

あと、親会社内に情報システム部門がある会社を選ぶことが重要です。

社内SEを情報システム子会社に集めている場合、親会社と比べて年収が落ちることが多々あります。親会社内に情報システム部門がある会社を選ぶことで、同じ業務内容でもより高い年収を得ることができます。

高給与が期待できる業界を例示すると以下の通りです。

  1. 金融業界:
    • 特徴: セキュリティやデータ管理の重要性が高く、専門知識が求められます。
    • 給与水準: 金融業界は、システムの安定運用とセキュリティ対策が重要であり、その分、高い給与が支払われることが多いです。
  2. 医療業界:
    • 特徴: デジタルヘルスの成長に伴い、ITインフラの整備が進んでいます。
    • 給与水準: 医療機関や医療関連企業は、技術的なスキルと医療知識を持つ社内SEに対して高い報酬を提供する傾向があります。
  3. 半導体業界:
    • 特徴: 技術革新が進む中で、高度な技術スキルと専門知識が必要です。
    • 給与水準: 半導体業界全体で高い給与が期待でき、職種に関係なく高い給与テーブルが適用されます。

あと、年収アップを目指す社内SEにとって重要なのは、転職エージェント選びです。

自分で求人を探す転職サイトで転職先を探そうとしても、年収は「500~850万」のように広いレンジで記載されていてよく分からないんですよね。

これは、会社には、「年齢と相関させた年収テーブル」があり、採用ターゲット年齢に幅を持たせているからです。

転職エージェントは各社の「この年齢だったら、これくらいの年収テーブルだな」という社内データを蓄積しており、自分のスキルと年齢に応じた適切な年収の目安を提供してくれます。

自分の年齢とスキルでどれくらいの年収になるのかを知るためには、まず転職エージェントに登録してキャリア面談を受けるしか方法がないんですよね。

ちなみに、エージェントは理論年収の30%をフィーとして受け取るため、年収アップに協力的です。

転職エージェントを通じて適切な業界と企業を選び、高給与が期待できるポジションを狙うことで、社内SEとして年収を大幅にアップさせることが可能です。

おすすめの転職サイト・転職エージェント

社内SEへの転職でおすすめのエージェントは、次の2つです。

  1. リクルートエージェント
  2. 社内SE転職ナビ

リクルートエージェントは、大企業の人事がまず求人募集を連絡するエージェントです。社内SEも「多くの経験者採用ポジションの一つ」なので、社内SEの募集も最大手のリクルートに集まります。

あと、社内SE転職ナビは、社内SEに特化した転職エージェントで「どうしてもこの社内SEの求人を集めたい。」という会社が利用するエージェントです。リクルートエージェントと組み合わせることで、求人情報の取りこぼしがなくなります。

詳細は、下記の記事にまとめてます。